2024大分・福岡旅行記3日目(門司港・下関)

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4/21~24にかけて九州旅行(大分・福岡)をしてきた。

無職で時間が有り余っていたし、九州でも訪れたことがなかった大分と福岡に行ってきた。

今回は3日目の様子を書いていく。

2日目の様子はこちら

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ずっと行ってみたかった門司港へ

せっかく小倉に泊まったことだし、ずっと行ってみたかった門司港へ足を運ぶことにした。

小倉から門司港行き電車に乗り門司港駅へ到着。

門司港駅
旅情あふれるホーム
年季を感じさせる電灯
やっぱ頭端式ホームはロマンがある
シャンデリアも洒落ている
ロマン感じさせる駅舎だ

やっぱ頭端式ホームはターミナル駅の風情があっていいな。

なんか風情やロマンというか古き良きもの、時代…日本から急速に消えつつあるような気がするよなぁ。

古き良き日本を体感できる賞味期限はすぐそこまで迫っていると思う。

それはそれとして、門司港駅から歩いて門司港レトロのほうへ。

レトロ展望室と大連友好記念館
門司港の水辺
旧門司税関
中は無料で入れる資料館になっている

今日もあいにくの天候だったけど、そのおかげか観光客も少なくゆっくり歩いて楽しむことができた。

雨の中歩くのはあんま好きじゃないけど、こういうメリットがあるので悪くないのかもしれない。

関門海峡の下を通って下関へ

関門橋の先に下関の街並みが見える。

関門トンネルの人道を通って歩いて下関まで行けるし、せっかくなので歩いて行くことにした。

関門橋
関門橋をくぐる船舶
人道入口

人道入口へはエレベーターに乗って向かう。

ちょっと無骨でアンダーグラウンドな雰囲気だ。

人道入口へのエレベーター
無骨な雰囲気のエレベーター内部

人道入口に入って関門海峡の真下を歩いて行く。

実際歩くと同じ景色が延々続くからか結構長く感じた。

トンネルの途中に県境を示すアートが描かれていて写真を撮りたかったけど、記念撮影の観光客がたむろしていてあえなく断念したのが心残り。

トンネル内はこんな感じ

トンネルを抜けて下関に上陸した。

壇ノ浦の戦いの舞台とあって、大砲や源平に関する展示がたくさんあった。

長州砲
源義経像
平知盛像
大河ドラマの撮影でマツケンが来てたらしい

壇ノ浦の戦いに敗れて入水した安徳天皇を祀る赤間神宮。

赤間神宮

初代内閣総理大臣である伊藤博文。

伊藤博文像

日清講和条約締結の場である日清講和記念館。

日清講和記念館

下関には他にも様々な歴史的建造物が残されていて、下関を歩くだけで歴史の一部をなぞることができる。

僕はそこまでって感じだけど、歴史マニアにはたまらん街だろうな。

揚子江の豚まんが美味かった

下関から小倉に立ち寄って、中央商店街にある揚子江の豚まんを食ってみた。

揚子江の豚まん
蓬莱ともまた違うウマさ

豚まん1個250円。

一口食べると中の肉汁があふれてきて美味い。

常温でもいいけど温めて食べればよりgood。

お店の方の接客もとても親切で、ぜひともオススメの一品です。

博多で豚骨ラーメンを堪能

小倉から今日の宿がある博多へ向かった。

小倉から博多まで快速で1時間かかったけど、車内は空いてたし転換クロスシートだったので移動は快適そのものだった。

さて夕飯はどうしようかと考えたところ、博多来たらやっぱ豚骨やろ!ってことで博多一双へ。

博多一双

19時ぐらいに来たので20分ぐらい並んで入店。

店員の兄ちゃんや店主さんがとても元気いっぱい、なんというか福岡、活気があるな。

豚骨ラーメン1杯900円+替え玉250円。

これは美味い!

豚骨だけどすっきりしてて癖がなく食べやすかった、もちろん替え玉も決めて大満足。

ごちそうさんでした。

豚骨ラーメン

博多一双の場所はこちら。

明日でもう旅も終わりとは、早いなぁ。

楽しいことは何でもそんな感じだと思うけど、いざ始まったら終わりもあっという間だ。

旅も人生もそんな感じで流れていくのだと思う。

最終日へ続く。

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