2024大分・福岡旅行記1日目(別府)

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4/21~24にかけて九州旅行(大分・福岡)をしてきた。

無職で時間が有り余っていたし、九州でも訪れたことがなかった大分と福岡に行ってきた。

今回は初日について書いていく。

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初日から3日目にかけて全部雨

まず羽田7:50発の飛行機で大分空港へ。

家を朝5時代に出発したので機内ではほとんど寝てた。

もう少し移動時間を短くコンパクトにできればいいんだけど…まぁそれは別問題。

10時ごろ大分空港着。

ようこそおおいた

天気はあいにくの雨。

天気予報では旅行初日から3日目までずっと曇りか雨。

なんでこんなときにと思ったけど、旅行はこういうリスクがつきものだから仕方ない。

そういうのをひっくるめて旅だ。

大分空港から今日の宿泊地である別府温泉へバスで向かう。

ホントは別の場所に寄り道してから行く予定だったけど、雨が降っているし一日中別府を歩き回って探索することにした。

予定を柔軟に変えられるのが1人旅のいいところの1つだ。

立てた計画をそのままなぞるのも性に合わないし、予定というのは変更するためにある。

ガチガチに立てた計画など、いつか崩れ去るガラクタに過ぎん。

別府の街&名物とり天を楽しむ

話がそれたけど、別府駅に到着。

別府駅とピカピカおじさん

この両手をあげてるピカピカおじさんの正体は油屋熊八という人物で、別府を有名温泉地に仕立てた功労者ということで銅像が立ってるらしい。

マントにつかみかかっている小さなオッサン(?)がシュール。

腹が減ったので別府名物のとり天を食べることにした。

とり天定食

トキハ百貨店に入っている東洋軒のとり天定食をチョイス。

とり天は美味いし、旅の最中に不足になりがちな野菜もとれて満足。

ごちそうさんでした。

トキハ百貨店地下の足湯に入って休んだ後、別府の街を歩き回ってみる。

トキハ百貨店と別府タワー。タワーの上部が霞んで見えない
ソルパセオ銀座
商店街を歩く
レトロなセレクトショップ
古民家といい感じのカフェがあった
古民家
お寺の境内にきれいな藤が咲いていた

色んな意味で地獄巡り

ぶらぶら歩き回ったところで地獄巡りをしようということで、鉄輪(かんなわ)温泉方面のバスに乗車。

鉄輪温泉につくと雨が少し激しくなってきた。

雨の中を歩くのは好きじゃないけど、せっかく来たのでこのまま地獄巡りをすることに。

上人湯(しょうにんゆ)といういい感じの佇まいの温泉も魅力的だが、あいにく風呂道具を持ってきてなかったのでスルー。

上人湯

地獄巡り開始。

7か所の地獄を見れる共通券が大人ひとり2,200円。

最初に見たのが白池地獄。

ホントは池が白く見えるはずなんだけど、時期によっては藻の影響で写真みたいな緑色の池になる。

白池地獄(色的には緑)
白池地獄

白池地獄のなかには熱帯魚館があるのでそれも見てきた。

想像以上にデカくて、1メートルを優に超える種が多かったと思う。

名前を取り忘れていたので何の魚かはわからないけど。

想像以上にデカい熱帯魚
デカい
世にも珍しいアルビノの熱帯魚がいた

次は鬼山地獄。

ここには80頭(!)のワニがいるらしいので、それも楽しみ。

鬼山地獄
湯気+雨+霧ですごいことになってた
ワニ
ワニ

写真を撮ってなかったけど、池一面にワニの群れがいた。

飼育員の人は毎日命がけでハードな仕事だな…。

次はかまど地獄。

かまど地獄
ブルーホールみたいできれい
こっちのほうが白池地獄っぽい
地中の粘土が溶けだしてこの色になってるらしい

次は鬼石坊主地獄。

このあたりから雨が激しくなってきたので足早に回ってきた。

鬼石坊主地獄
ちょっと泥パックっぽい
鬼石坊主地獄

次は海地獄。

海地獄と蓮の花
海地獄
赤池

自分が持っていた折りたたみ傘に穴が開いていたせいで、ずぶ濡れになってしまった。

こっちの意味でも地獄だった(笑)

地獄は残り2つあったけど休みたい思いのほうが強かったので、16時頃に帰りのバスにのって今日の宿へ向かった。

とよ常の天丼を堪能

宿にチェックインしたあとは、ゆめタウンで新しい傘を調達して夕飯を食べることに。

やってきたのは天丼が有名なとよ常。

昼はとり天でまた揚げ物?と思ったけど、まぁ食いたかったからしょうがない。

天丼

野菜4種(なす、ニンジン、かぼちゃ、ピーマン)とデカい海老天が2つ。

カリカリした天ぷらとタレが抜群の相性でとても美味かった。

ごちそうさんでした。

宿に戻った後は温泉にどっぷり浸かって今日の疲れを癒した。

温泉からは別府の夜景が見れたので最高。

やっぱ旅の宿には温泉が必要不可欠だなと改めて思うのであった。

明日の朝は露天風呂に行ってみよう。

2日目へ続く

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