セミリタイア後の生活で副業をあてにするのは本末転倒だと思う

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なんかセミリタイアしている人や将来セミリタイアを考えている人で、副業の収入を生活費の予算に組み込んでいる人が時々いる。

こういうのを見るとなんだかな~と思ってしまう。

僕は副業を生活費の予算に組み入れることは極力避けたいと考えている。

副業も色々種類がある。

アフィリエイトやアンケートサイト、ミステリーショッパー、ウーバーイーツなど…。

どれも毎月一定額の収入を保証してくれるものじゃない。

例えばアフィリエイトなら、自分が宣伝していたアフィリエイト広告が突然休止になって収入0になるリスクがある。(自分も経験済み)

アンケートやウーバーイーツだって継続して取り組まないと報酬をくれる訳ではないし。

そもそも働くことを減らすためにセミリタイアするんでは?

副業して働きたいからセミリタイア!という理屈にはならんでしょう。

1年以上継続して安定収入が得られた実績があれば、生活費の予算に組み込むのはわからなくもない。

僕の実績だと副業で最高月5万ほど稼いだ月もあった。

ホントたまたま運がよかっただけで、継続して稼げたことなんて1度もない。

自分の最低生活費分を自分で賄えるようになってからリタイアを考えても遅くはないんじゃないかな?

自分が健康で文化的な生活ができる最低限の費用は”資産収入”で賄い、プラスアルファの贅沢費が必要になったらその分稼げばいい。

こういうセミリタイアであれば自分の生活の自由度は格段に向上するはず。

“資産収入”の部分を自分の得意なことで継続的に稼げるならさらに理想かな。

資本主義への依存度を下げることができるし、株価の暴落に過剰にビビらず済むので。

現状僕にはそういうスキルがなくて悲しい(泣)

話が逸れたけど、無理せず趣味の1つ程度と捉えれば副業への挑戦自体は全然ありでしょう。

収入の底上げになるのは確かだし、自分のスキルアップや日々の生活のアクセントにもなる。

日々思っていたことを言葉にしたところで終わり。

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