セミリタイアないし余生に入ってからどういう生活をしたいのか時々考える。
そもそも余生をスタートしてからどうするか?
漠然と思い浮かべてはみるんだけど、特段これといったものがなかったりする。
たまたま見つけたツイートにこんなことが書かれてあって、
わかりみが深すぎてヤバい。
幸せに生きるには、穏やかで豊かな毎日があればそれ以外なにもいらないんだよな。
ホント、30代に入っていよいよ身に沁みてきた感がある。
僕自身、新卒で入った会社で消耗しきっていたときに「ロープで首つったら楽になれるのかな…」とか考えちゃうぐらい追い詰められていた時期もあった。
今でもその時の記憶がフラッシュバックすることがある。
“心穏やかに暮らすこと”が軸になる、この移り変わりを体感できた。
そう、特別なことなんて別になくてもいいんだよ。
朝目が覚めたら顔を洗って歯を磨いて、必要なタスクを片付けて、ときどき部屋を掃除して、昼食を済ませてからは昼寝…それからゴロゴロするでもいいし外に出て散歩でもいい…。
こういう生活を手に入れて、まったり余生を過ごすというのが1つの回答な気がする。
足るを知る者は富むと古来から伝わる。
最終的には自然とそういう生活に行きつく気がしている。
まぁ人それぞれセミリタイアしてからの形は違うだろうし、みんながみんな穏やかな生活を求めなくたっていい。
十人十色で違う生活の様子が見れたほうが面白いしね。
コメント
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