人生を仮に80年と仮定すると、合計時間は700800時間になる。
これを長いか短いか、どういう風に捉えるかはあなた次第だが…確かなことが一つ。
今この瞬間から人生の残り時間は減っている、カウントダウンはもうスタートしているということ。
全人類に共通している運命で決して逃れることはできない。
人間にとって「時間」とは切っても切り離せない概念。
あくまで個人の意見だけど、人生で最も大事なのは「時間」。
僕は物心ついてからずっとこういうスタンスで生きてきた。
人生で大事なのは時間の使い方
全ての人に平等に与えられているのが「時間」。
この世に産声をあげた赤子が成長して大人になり、やがて年老いて死を迎えるというのが自然の摂理。
だから人生の終わりについて考えてもあんま意味はなくて、本当に大事なのは、人生で与えられた時間が有限である以上それをどう使うか?だと思う。
僕は自分の人生を縛るものすべてを断捨離して自由になりたい。
人生を縛るもの…僕にとっては、会社での労働とそれに伴う余計な人間関係かな。
「休みの日パチンコいかないのか?」
「キャバクラ行かないか?」
「貯金ばかりしてないで社会に金を落とせよ」
「休日は家にいないで遊びにいけ」
などと興味もない話をひたすら上司や同僚に振られるばかり。
他にも休みの日に何してるかとか趣味への過度なツッコミ、なんの慰めにもならない愚痴、社畜自慢の数々…書いてもキリがない。
朝早く目覚まし時計に叩き起こされ、通勤ラッシュに巻き込まれ、仕事中はウザい上司に怒鳴られ夜遅くまで残業は当たり前。
疲れ果てたまま家に帰っては寝るだけ。
会社での労働に人生をささげるというのは、こういう生活を40年以上続けるということ。
いわば懲役40年、改めて正気の沙汰とは思えない。
自分の人生を赤の他人に決めつけられる筋合いはない
こういうことを他人に話すと、
「会社で働いてるんだからしょうがないだろ!」
という声が飛んでくるけど…。
いやいや!
自分の人生を赤の他人に決めつけられる筋合いはないだろう。
会社生活に40年も縛られて、気づいたら年老いて年金生活…なんてパターンになるほうがよっぽど恐ろしいと思うんだけど。
だから僕はさっさと余生に突入して労働時間をできる限り減らし、悠々自適な隠居生活を送りたいんだよ。
自分の人生を後悔なく生きるためにも。
そういうライフスタイルを実践するとなれば、奇妙な目で見られたり、せっかく一生懸命働いてたのに何やってんだよ…と言われるかもしれない。
収入が減るリスクもあるし。
まぁ僕はビジネスで独立して○億円ガンガン稼ぐぜ!なんてマッチョな人間ではないし、欲しいものもあんまりない。
遊ぶ友達も少ないしであんまり金を使わないから大した問題じゃないと思うけど。
人生における時間が有限である以上、自分の命の終わりはいつ訪れるかわからない。
もしかすると明日に人生が終わるかもしれないし、その時期を考えても意味はないと思う。
大事なのはどれだけ後悔しない人生を日々歩めるかじゃないかな?
あぁさっさと誰にも邪魔されず自由気ままな余生を始めたいなぁ。
まぁでも遅かれ早かれはじめるさ。
コメント
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