ブログを書き続ければ”脳のしわ”を増やせるのか?

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僕がブログを書く目的を掘り下げてみる。

ここ数年僕がやってきた仕事が工場現場での製造、いってしまえば単純労働になる。

それ以前は技術開発職に就いていた。

単純労働と頭脳労働では180度労働形態が異なる。

その弊害なのか知らんけど…ただでさえ使えない頭がさらにバカになってきた気がしていた。

“脳のしわ”の数がだんだん減っている気がする。

ブログを始めた理由に“脳のしわ”を増やすことができないか?というのが1つある。

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文章作成は右脳と左脳の組み合わせ

日ごろから意識的に脳を使うことでボケ防止に大きな効果がある。

一昔前にニンテンドーDSの脳トレがブームになったのが懐かしい。

継続的に文章を書くことも脳にとっていい刺激になるみたいだ。

ブログ記事を1つ作るだけでも、

  • 記事のテーマ設定
  • 見出しの設定
  • 本文作成
  • 修正・加筆

他にも本文におかしな表現がないか?誤字脱字がないかをチェックしたり、意外と骨の折れる作業だなと思う。

ブログを書き続けて”脳のしわ”を増やす、というのも的外れではなさそうだ。

単純労働の反動で創造的なことがしたくなる

あと肉体労働を長く続けてきた反動で、創造的なことがしたくなったというのも理由だ。

1つのことを長く続けていると、その反動で正反対のことがしたくなるってありません?

例えば受験勉強が終わった反動で大学生になったら遊びまくるとか(大学デビューってやつ)。

普段から肉体労働で体を動かしていたときは、激しい運動をしたいとかは全く思わなかった。

逆に無職になってからはダラダラしている反動で、体を動かしたい欲求が湧き出てくる。

もしかして将来セミリタイアして労働日数が減ったら、またフルタイムで働きたい衝動に駆られるんだろうか?

「いや、ない。」と100%否定できるかはわからない。

セミリタイアしてどうなるか見てみよう。

頭脳と肉体のバランス

右脳と左脳、頭脳労働と肉体労働、心と体。

こういうものは互いにバランスをとりながら成り立っている。

ブログを書きたい、なにか創造的なことがしたいという欲求も、肉体に偏り過ぎたバランスを頭脳側に戻す作用が働いているんだと思う。

例えば家にひきこもりがちな人は、外へ散歩に出れば運動不足も解消できるだろうし、体調も良くなってくるはず。

将来やってくるセミリタイア生活でも、頭脳と肉体のバランスは意識したい。

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