GW休みで時間が有り余っている中でふと思ったことがある。
将来セミリタイアしてからの生活のことだ。
そもそも何のためにセミリタイアしたいか?
漠然と思い浮かべてみたんだけど、それは「日々を大切に生きている」実感じゃないだろうか。
週5日フルで働くのは時間的拘束がデカすぎる
幸い今の仕事は自分にとってそこまでストレスが溜まらないものではあるが、やはり世間一般的な週5日フルタイム労働というのは時間的拘束がデカすぎるし、自由に生きることとは程遠い。
僕自身、以前の仕事で消耗しきっていたときは「ロープで首つったら楽になれるのかな…」とか考えちゃうくらい追い詰められていたこともあった。
今でも時々昔の記憶がフラッシュバックすることがある。
ストレスがそこまで大きくない今の仕事ですら重荷だと思う現状、以前の仕事をそのまま続けていたら僕はもうこの世にいなかっただろう。
だからこそ、自分だけの自由な時間を増やせるセミリタイアは物心ついたころからの悲願なわけだ。
もっと1日1日を噛みしめて生きてみたい
朝日とともに目を覚まし、顔を洗い、朝食を食べ、時々は部屋を掃除し、昼食を済ませて昼寝…それからゴロゴロするでもいいし外に出て散歩でもいい…
たまたま見つけた以下のツイートだが、なんでもない毎日の繰り返しこそが幸せだと痛感する。
わかりみが深すぎてヤバい。
解脱したいかどうかはさておき…幸せに生きるのに穏やかな毎日以外はいらないんだよな。
将来セミリタイアしてからは、こういう生活を手に入れるのが1つ回答のような気がする。
まぁ人それぞれセミリタイアしてからの形は違うし、みんながみんな穏やかな生活を求めなくたっていい。むしろ十人十色で違う生活の様子が見れた方がおもしろい。
だが共通しているのは、やはり自分にとっての「日々を大切に生きている」実感を感じることじゃないだろうか?
もっと1日1日を噛みしめて、日々を大切に過ごしている。
そんな生活を心の底から望んでいる今日この頃ですね。
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