セミリタイアまでの資産運用方針

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セミリタイアまでの資産運用方針をメモ用として書いておく。

2030年頃までにリスク資産額3000万円以上+無リスク資産(現金など)を積み上げセミリタイア生活移行を暫定だが予定している。

※リスク資産3000万円以上は4%ルールに基づいて年間生活費の予定である120万円を賄える分と考える。

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資産運用方針(リスク資産)

リスク資産はすべて楽天証券の新NISA(つみたて投資枠/成長投資枠)+旧つみたてnisa+特定口座(源泉徴収あり)でインデックス投信を保有・運用するものとする。

つみたてnisaと特定口座は以下の銘柄を保持し2024年以降は取り崩しまで放置、特定口座の投信から順に切り崩し予定。

・日本株式

ニッセイTOPIXインデックスファンド

・先進国株式

eMAXIS Slim先進国株式インデックス、ニッセイ外国株式インデックスファンド

・新興国株式

eMAXIS Slim新興国株式インデックス

新NISAについては、

  • 銘柄:eMAXIS Slimオールカントリーに一本化
  • つみたて投資枠:毎月10万を楽天証券の楽天カード+楽天キャッシュで投資(毎年計120万)
  • 成長投資枠:毎年一括で240万投資できるのが利用だけど入金力的に無理なので、余った現金ないし特定口座から一部売却して投資予定。

成長投資枠に関しては特定口座から売却(譲渡益に20.315%の税金かかる)してでも満額投資するか、それとも余った現金で少しずつ枠を埋める考えでいいのか、どっちがいいんでしょうね?

資産運用方針(無リスク資産、生活防衛資金)

無リスク資産

現在メインで使っている楽天銀行の口座(普通預金、300万円までマネーブリッジ連携済みで年利0.1%)に、生活費の3年分前後の現金を確保している。

無リスク資産として現金をいくら持つかは議論が分かれるポイントだが、ここに明確な答えはなくて個人的な感覚をあてにするしかないのが実情かなと思う。

僕が現金3年分を確保している理由としては、かつて1年少々ニートしていた時期があってその時は生活費3年分の貯金がある状態からニートを始めたので、3年分以上確保していればとりあえず安全かなということで決めた。

預金等保護の上限額である1000万円を超えた場合は、無リスク資産の代替として個人向け国債(変動10年)の購入も視野に入れるが、キャッシュで1000万円以上持つ可能性は限りなく低い。

生活防衛資金

ゆうちょ銀行口座に合計20万円程度の預金を確保している。

保有目的は生活防衛のほかに、災害等発生時に楽天銀行が使えなくなった場合の代替口座として使用する目的もある。

ゆうちょ銀行は東日本大震災や熊本地震の場合、本人確認をすれば20万円までの預金引き出しに応じた実績があるため。

※参考記事

https://www.mlab.ne.jp/safety/columns_20171017/
【災害時のギモン1】災害時に通帳・キャッシュカード等がない場合、お金の引き出しは可能なの?

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