敷かれたレールが全てでいいの?いい会社に入って働くのが人生の目的?

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いい大学を出ていい会社に入る」という考え、あなたはどう思うだろうか?

仮にそのことを人生の目的に据えるなら、人生の全てを会社に捧ぐ格好になる。

じゃあ日本で意欲や情熱を持って生き生きと働いているサラリーマンって、どれぐらいいるんだろうか?

その答えはこっちの記事にも書いたんだけど、

世論調査で有名な米ギャラップ社が、2017年に「熱意ある社員」の割合を国ごとに調べた結果、日本は139カ国中132位だったそうで、記事内容の一部を引用すると、

世論調査や人材コンサルティングを手掛ける米ギャラップが世界各国の企業を対象に実施した従業員のエンゲージメント(仕事への熱意度)調査によると、日本は「熱意あふれる社員」の割合が6%しかないことが分かった。

また、「周囲に不満をまき散らしている社員」の割合は24%、「やる気のない社員」は70%に達しているとのこと。

僕はこの結果を見てまぁそうなるだろうな、と思うだけだ。

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日本で熱意のある社員はたった6%?

熱意ある社員がたった6%しかいないのは信じられない!という人がいるかもしれない。

しかしこの結果はパレートの法則で説明ができる。

パレートの法則とはイタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが発見した、世の中のあらゆるものごとが20:80の割合に収まる現象を表したものだ。

例えば、

  • 働きアリのなかでも働き者のアリとサボりがちなアリの比率
  • webサイトは20%のページに全アクセスの80%が集中する
  • 勤務時間の20%でその日のアウトプットの80%を実現している

など色んな現象にパレートの法則が適応される。

話をサラリーマンの件に戻すと、全てのサラリーマンの内、

やる気がある:やる気がない=20:80

やる気がある社員20%の内、

熱意溢れる社員:そうでない社員=4:16

つまり、

仕事にやる気と熱意を持つ社員は4%しかいない

という理屈だ。

さっきの熱意ある社員は6%という調査結果とほぼ一致しているのがわかる。

また、やる気のない社員を見ても、不満をまき散らす社員とそうでない社員の比は24:70で、20:80の割合に近い。

数字上だけでなく感覚的にも理解できる話。

  • 全社員の約8割がやる気もなく死んだ目で働いている。
  • そのうち2割が仕事のストレスで、部下や家族に威張り散らす。そのせいでうつ病患者や過労死、家庭崩壊が発生。
  • おまけにやる気と意欲がある社員は全体のわずか6%。

そりゃ日本の労働生産性は上がらんわな、と改めて納得…。

それで何が言いたいかというと、

いい大学を出ていい会社に入って定年まで勤めて老後は年金生活

なんて思想はとっくに時代遅れだと、僕は改めて思うばかりということ。

むしろこんな考えに縛られていたら、これからの時代、自分の命が危険に晒されるとさえ思う。

仕事を人生の目的にしない

「いい大学を出ていい会社に入って定年まで勤めて老後は年金生活」

これは日本の学校教育や親御さん達が敷いてきた安定した人生のレールだ。

いわゆる人生の”黄金チケット“ってやつだ。

少なくともバブル経済の時までは、皆がこの人生を実現できて幸せを感じられたんだろうなと僕は思う。

しかし時代は移り変わり、長引く経済不況でリストラや倒産が相次ぎ、終身雇用は破綻し、貰える給料は下がる一方。

将来、年金を貰えるかどうかの保証もわからない。

大企業に勤めているからといって今月の給料が100%保証されているかと言ったらそれも違う。現に東芝が債務超過に陥り東証二部に降格したニュースもあった。

「いい大学を出ていい会社に入って定年まで勤めて老後は年金生活」

というのはもはや絵空事といってもいい。

それに気づいた一部のサラリーマンたちは敷かれた人生のレールに思考停止で乗ったままでは危険だと気づき、既に行動を始めている。もちろん僕もその一人。

普通の一般人が生活していくには仕事をしてお金を得る行為が必要だ。

最も堅実かつ現実的なのが、いい大学を出ていい会社で働くということになるだろう。まぁいわゆる黄金ルートというやつだ。

しかしそれが人生の目的になっていいのか?それで幸せになれるかは考えもの。

いい会社に就職することと自分がどのように生きたいか、この2つがマッチングするとは限らないから。

それを考えず安易に就職して後から思い悩む人は後を絶たない。

前述した、やる気もなく死んだ目で働いている8割の人間がまさにその人達、僕もかつてその仲間だった。

その内2割が周囲に威張り散らす社畜精神満載の人間に成り果てるわけだ。

  • 仕事や学校に限らず、組織にいることが全てだ!
  • 多少自分を犠牲にしても、仕事しろ!
  • 好きでないことでも、3年は続けろ!

みたいな、悪い意味で仕事大好きな人間。

僕にとって決して相容れない人たちという認識だ。

未だにその感覚を0.1%も理解できませんし、もうなんだか黙って一生会社で働いてろ!とさえ思う。

今後、自分の周りにその類の人が寄ってきたらすぐにでも断捨離したい。

本人は悪気はないのだろうけど、僕にとっては必要ないからね。

仕事なんてのは人生の一部に過ぎない

仕事は人生の一部であって決して全てではないはず。

まずは自分がどのように生きたいのか?これを明確にしておきたい。

その上で大企業に入るのか?ベンチャー企業に入るのか?一人で稼ぐ力を身に着けるか?

人生の選択肢は就職だけじゃない。

自分の生き方をベースに考えて仕事を決めていけば、自分の人生が仕事だけになっていた…なんてことにはならないと思う。

一応言っておくけど、僕は会社の労働そのものを否定しているわけではない。

第一、僕も会社勤めだし会社で働いている人を否定する権利は僕にはないから。

僕にとって会社での労働というのは人生に必要だけど、極力減らしたい類のものという認識。

僕の人生の大きな目的は「自分だけの時間を増やして自由気ままな人生」を送ることだから

僕自身の時間と自由を邪魔するものに縛られず生きていくことを、僕は子供の頃から願っていた。

となれば当然、自分の時間を著しく制限される会社での労働時間は、人生から減らしていきたいと考えるわけだ。


会社の労働というのは、一週間のほとんどが勤務時間と出勤・退勤、飲み会等の予定に縛られる。

ウザい上司や同僚がいれば顔を見ることさえ苦痛だ。まぁ今の会社にはそういう人はいないのが幸いだけど。

自分の人生において、仕事に予定のほとんどを割かれるのは耐え難いもの。

自分の命の終わりはいつ訪れるかわかりませんし、もしかすると明日かもしれない。

大事なのはどれだけ後悔しない人生を日々歩めるか?

その為にも自分の時間を無下に減らすような行為は断捨離しないといけない。

人生バッドエンドを迎えたくなければ

固定観念に縛られて会社や時代の変化に身を任せているだけだと、その前に自分が参ってしまう方が早い。

最悪、過労自殺…というバッドエンドを迎えてしまうかもしれない。

そういうルートを辿りたくなければ、愚痴を吐くよりもに未来に向けて行動したほうが建設的だと感じないだろうか?

僕の人生はグッドエンドにしたいから、さっさと転職して今はまぁまぁ満足のいく生活を送っている。

まだ「 自分だけの時間を増やして自由気ままな人生を送る 」という理想からほど遠いけど。


結局、今置かれている悪い状況を打破するには、自分からアクションを起こすしかないんだ。

自分にとって人生で一番重要なものは何だっけ?

敷かれたレールの人生が全てで自分は本当にいいの?

自分にとって幸せって何だっけ?

僕の心のうちは僕だけにしかわからないし、それはあなたの場合も然り。

そんなもんは自分の心と頭に尋ねてごらんよ。

人生観仕事観駄文集
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