ダウンシフトを考えられるほど資産形成が一段落したのかも

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今の仕事の契約は今年10月までだけど、もうそこまででいいかなと思っている。

メンタルがアレな時期が長続きしてるし、そのまま年内は無職になりたい気もする。

週5で働いていると日々の生活に余白がなさ過ぎて、やりたいことがあっても手がつかない。

現状ストレスが積み重なって休むことで精一杯で、サザエさん症候群みたいなものをひしひしと感じている。

無職の時ですら時間がいくらあっても足りないと嘆いてたのに。

いや、時間はあるんだけどストレスで気力が奪われて何もする気が起きないと言うのが正しいかな。

気力を取り戻すにはそれを奪っている根本原因を断つしかない、という流れで今の仕事は10月で終了って形で考えている。

まだ正式には決まってないけど、もし退職したら11月からの身の振り方を考えないとねぇ…。

最近ってほどでもないけど、資産形成という大目的があろうと週5労働が苦痛でたまらない自分がいる。

完全リタイアを目指す過程で、週2~3ぐらいでゆるく働くダウンシフト的な生活を試してみたい気持ちもある。

そんな都合のいい仕事(バイトとか)が見つかるかどうかはわからない。

今の生活費が月9~10万円。

その半分程度を4%ルールで賄えるぐらいの資産形成は一応終わっている。

例えば資産運用で生活費の50%、残り50%をバイトや副業で賄うみたいな生活が理論的には可能になってきた。

ここまで資産形成が進んできた段階で、ようやくダウンシフトを考えられるようになってきたのかもしれない

ネックはやっぱり仕事があるかどうか。

特別やりたい仕事とか別に無いし、在宅で稼ぐ手段を構築するのがベターだけどそう簡単ではないからなぁ。

労働自体がダメなのか、週5フルタイムで働くことがダメなのかは確かめておきたい。

完全リタイアよりも、週2~3労働+投信取り崩し(例えば生活費の半分程度)+副業収入、こういうセミリタイアのほうが持続可能性が高いのは確か。

労働収入だけでも生活ができるし、投信取り崩し率を抑えられるので資産減のリスクを大幅に減らせる。

ただまぁ、できる限りフルタイム労働を続けて資産増やしてからセミリタイアした方が安定感が増すのもわかる。

つまり、

  • セミリタイアを遅らせる代わりに資産を十分増やす
  • 資産増加を遅らせる代わりに週2~3ぐらい働くダウンシフトに移行

この2通りの選択肢が考えられるけど、一長一短だから難しい。

できる限り自分の適性に合ってる&割のいい仕事が見つかれば前者の方向性で行きたいと思っている。

いつまでもダラダラ働き続けて資産形成が進まないってのも中途半端な気がするから。

基礎生活費を資産運用と副業で、贅沢費はちょっと働いて稼ぐ形がベターか。

こういうのは今後も頭痛の種になりそうだけど、じっくり時間をかけて悩み続けていくしかない。

どうせ新NISAの枠を全部埋めるまでは働き続けるしかなさそうな感はあるし。

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