コロナ禍で学んだ、リスクに備える備蓄の大切さ

5月中ごろに入りコロナ禍も少し落ち着いた感があるが、まだまだ油断を許さない状況が続いている。

そんな中でふと思ったのが、リスクに備える備蓄の大切さだ。

今回はリスク対策を日ごろから考えておく、備えておく重要性について自戒も込めて書いていきたい。

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マスクを高値でつかまされた件

まだコロナ感染者が大量にいた4月中頃の話だが、

手持ちのマスクが底を尽きてしまった僕は、仕方なく10枚1000円(!)で買ってしまったという苦い記憶がある。今なら50枚ぐらい買えてしまう値段だ。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000056550.html

【マスクを常識価格で販売!】50枚入りマスク¥980(税抜) / 5枚入りマスク¥98(税抜)で販売!

仕方なく買ったその当時でも「ずいぶん足元見られたな…」と思ったけど、後々マスクバブル崩壊でマスクが値下がり。

株を値段が高いときに買い、安いときに売る…という典型的なカモになったような気分だった。

オマケに、マスクを買った数日後に、会社からマスク支給が始まってマスクには困らなくなったというオチ(笑)

焦って痛い目にあわされた格好にはなったが、普段からあらゆるリスクマネジメントをする大切さを学ぶいい機会になったと思う。

リスク対策はマキシマムに

5月25日に緊急事態宣言は全面解除されたが、新型コロナに対してはまだまだ油断せずしっかり対策しておきたい。

新型コロナは僕ら人類をうまくメタった兵器ともいえるから。

それと日本政府の対策はスピード感がなく、現に飲食業とかは風前の灯火だからだ。

リスクマネジメントは感染症に限らず、毎年お馴染み(?)の台風やいつかやってくるだろう地震などあらゆるものが考えられる。

僕も手洗いうがいやマスクは欠かしていないし、非常食やモバイルバッテリー、電池、水なんかは必要以上に準備している。

いざというとき、こういった物資が自分を救ってくれるかもしれない。

まとめれば、

普段日常的に使うものはミニマムに、災害や感染症などリスク対策はマキシマムに!

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